種を蒔く 新島襄によって上州安中の地に「蒔かれし種」。約70年の歳月を経て誕生した新島学園が地上に芽を出して70年の時を同じくした今、新たな『種を蒔く』ことを始めます。新島ファミリーから新島コミュニティーへの土台づくり。学園内外の繋がりを深める『みんなの新島学園』の構築をめざす10のプロジェクトが未来への礎となります。 種を蒔く 新島襄によって上州安中の地に「蒔かれし種」。約70年の歳月を経て誕生した新島学園が地上に芽を出して70年の時を同じくした今、新たな『種を蒔く』ことを始めます。新島ファミリーから新島コミュニティーへの土台づくり。学園内外の繋がりを深める『みんなの新島学園』の構築をめざす10のプロジェクトが未来への礎となります。 種を蒔く 新島襄によって上州安中の地に「蒔かれし種」。約70年の歳月を経て誕生した新島学園が地上に芽を出して70年の時を同じくした今、新たな『種を蒔く』ことを始めます。新島ファミリーから新島コミュニティーへの土台づくり。学園内外の繋がりを深める『みんなの新島学園』の構築をめざす10のプロジェクトが未来への礎となります。 種を蒔く 新島襄によって上州安中の地に「蒔かれし種」。約70年の歳月を経て誕生した新島学園が地上に芽を出して70年の時を同じくした今、新たな『種を蒔く』ことを始めます。新島ファミリーから新島コミュニティーへの土台づくり。学園内外の繋がりを深める『みんなの新島学園』の構築をめざす10のプロジェクトが未来への礎となります。

新島学園創立70周年記念事業新島学園創立70周年記念事業

はじめにはじめにはじめに

戦後間もない混乱期にあった上州安中の地に、多くの人の祈りと支えによって 1947年5月に中学1年生45名、中学2年生37名、教職員10名で産声を上げた新島学園は、これまでに、約13000名の卒業生を輩出、「地の塩、世の光」として国内外で活躍されております。

今日を迎えるまでの本学園の歩みは、先人をはじめとする歴代の教職員の皆様による建学の精神である『新島襄の精神とキリスト教の精神』を大切にした学びの実践と、その精神を受け継いだ同窓生の皆様、関係者の皆様のご尽力によって支えられ発展し伝統が守られております。

この伝統こそ、次世代に引き継ぐべき我々の大切な宝であると認識すると共にこの宝が神様からの大きな祝福によって守られていることに改めて感謝申し上げます。

そして、この度新島学園は、2017年(平成29年)に創立70周年を迎えました。

創立70周年記念テーマ『種を蒔く』創立70周年記念テーマ『種を蒔く』創立70周年記念テーマ『種を蒔く』

新島学園の最大の価値・資産というものは、この学園名の由来となり、建学の精神の基盤となる「新島襄」であります。

新島学園の起源は、新島襄が今から142年前・明治7年に、安中の地に福音の種を蒔いた事が全ての始まりであり、この度迎えます70周年とは、この時から始まる約140年の源流を歩む中での70周年であります。
新島襄の“蒔かれし種”を育てる人がいて、その種を受け止める大地があって、この新島学園独特の空気を生み出しており、今でも我々は、新島襄ムーブメントの源流を歩み続けております。

今回の70周年では、学内的には中高・短大・法人本部の学校法人としての一体感を醸成し、『建学の精神』を再確認することによって、更に100年に向かっての使命と誇りを新たにしようと思います。
一方、学外的には、『伝統校・新島学園』としての文化や価値を可視化しブランド化して発信できればと考えております。

この中で、新島学園らしい取り組みを、新しい価値づくりを加速させ、そして、これらの取り組みを私の目指すこの学校のミッションである『一生もの』を学ぶ事が出来る『人生の根底に触れる学び舎』づくりの大きな一歩に繋げていきたいと思っております。

今後、この創立70周年記念事業は、2016年のプレ・イヤーから始まり、 2017年のメイン・イヤー、2018年のアフター・イヤーの3か年に渡って実施して参ります。

この度の10のプロジェクトを通し、共に担い合い、共に歩み、共に学び、未来へと続く新たな『種蒔き』を共に行って参りたいと思います。

ご支援下さる皆様並びに本学園同窓生をはじめ保護者の皆様には、これからも志を共にする「学園の同志」として共に歩んでいただければ幸いに存じます。

新島学園創立70周年記念事業実行委員会
実行委員長 湯浅康毅 (学校法人新島学園 理事長)

10のプロジェクト10のプロジェクト

  • 創める
  • 触れる
  • 育む
  • 伝える
  • 奏でる
  • 魅せる
  • 刻む
  • 象る
  • 支える
  • 進む
創める

新島学園創立70周年記念フェア

創立70周年を、式典だけではなく、新島襄の精神を育む聖地・上州安中を中心に数々の企画を含めて実施します。
新島襄は、アメリカでの10年の学びを終え帰国。明治7年11月28日、両親の住む安中に到着しました。そして、12月24日に安中を発つまで約一カ月間滞在、各会場にて講話をされました。その記念すべき11月28日から12月24日までを創立70周年記念月間として企画、また、心を共にしたいと思います。

触れる

新島襄オリジンツアープロジェクト

70周年を機に新島襄の精神を学び直す時、留学先のアメリカでの足跡をたどり、当時のゆかりの人たちとの交わりを持つことは、未来の新島学園を考える上で欠かせない要素となります。新島学園だけのツアーとしての企画にとどめず、同志社や地域の教会員、保護者、同窓生等々の皆さんと共に計画を立て、次の世代を担う人たちへの学びの機会としても捉えていきたいと思います。

育む

大豆の栽培プロジェクト

「勤労を尊び、天然資源の利用を学ぶ」と新島学園の教育5原則にあります。開校間もない頃、「天の与えられた資源を勤労により活かす」と行われていた農作業がありました。その精神は今でも受け継がれています。
この度は、大豆の栽培を通し日本の発酵文化である醤油や納豆に加工。食文化に触れると共に地域の郷土食づくりへと発展させて参ります。

伝える

平成の新島学園オートキャラバン隊プロジェクト

約60年前に新島学園高校3年生有志が、自ら企画をしオートバイに乗って東日本の援護施設を歴訪した伝説の「新島学園オートキャラバン隊」がありました。
それを現代に復活。自動二輪を四輪に乗り換えてオートキャラバン活動を計画すると共にエコラン競技への参加を通し、自然環境問題、車の構造、走行データ等、授業に反映していきます。また、実践的な学びを通して独自の理系教育を目指して参ります。

奏でる

新島学園フィルハーモニーオーケストラプロジェクト

創立当初より新島学園の音楽教育の根幹は『ハーモニー』を楽しむことでした。今回、70周年記念を機に、個々で活動している音楽系部活動(聖歌隊・管楽アンサンブル部・弦楽団)をオーケストラバージョンで編成し、新島学園フィルハーモニーオーケストラとしての演奏を行うプロジェクトを始めます。
新島学園の中に、そして、大空にフィルハーモニーの演奏を響かせます。

魅せる

プロモーションビデオ制作プロジェクト

新島学園には、たくさんの新島らしさがあります。そんな様々な魅力を可視化するためには、静止画では表現できないものがあります。
「友は我が師、師は我が友」と学生歌で歌われる新島学園。生徒・学生・教職員の共演、ドローンでの上空からの撮影など今と歴史をちりばめながら学園内外、世界に向けて新島学園を発信します。

刻む

70周年メモリアルマガジン作成プロジェクト

創立70周年の歩みを表現するだけではなく、新島襄の上州安中帰郷を起源とし、約140年の間脈々と流れる新島襄の精神を育む中での70周年という視点をメインにします。
躍動する新島学園の現在。そして、未来。使命にそびえ立つ新島学園の魅力を写真を多く、読みやすく、伝えやすく作成します。

象る

ロゴマーク整備プロジェクト

ロゴマークとは、組織やブランドを象徴し、見た人がそのイメージを印象的に受け取る大事な要素です。定義されている新島学園のロゴマーク(校章・略章)の規定を整備し、書体、スクールカラー(江戸紫)などを含めて再整理し学校法人全体としての一体感を出して参ります。

支える

ファンドレイジング・プロジェクト

新島襄は、アメリカから帰国するときグレイス教会で「日本にキリスト教主義の学校をつくりたい」と献金を訴え募金をつのりました。その中には、老夫婦による帰りの電車賃2ドルもありました。学園に学ぶ生徒・学生達への奨学、教育環境を支援する。そんな心の繋がった寄付を周年ごとの募金ではなく、継続的なものとするため、この度、インターネットでの募金窓口を開設いたしました。

進

生徒・学生企画プロジェクト

70周年事業は、未来の学校法人新島学園のためのものであると共に、現在学ぶ生徒・学生達のためでもあります。
ここまでのプロジェクトの他に、生徒・学生主体で企画・立案し実施していく70周年記念事業を期待しています。その取り組みの一つ一つが未来への『種蒔き』となって進んでいくよう一緒に考えていきたいと思います。